2022年2月25日 午前必修講座・近江の聖徳太子
2022年02月25日

2022年2月25日 午前必修講座・近江の聖徳太子

43期地文

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• 草津市

滋賀県レイカディア大学に2020年10月に入学した43期地域文化学科の学生のブログです。 地域文化らしい授業、懇親活動等を主にアップしています。

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「近江の聖徳太子」    大沼先生 

 聖徳太子が亡くなって1400年ということで、昨年来日本各地行われている聖徳太子1400年遠忌 にちなんた催し、展示会等があり興味のある授業でした。
 前半はなぜ近江に聖徳太子ゆかりと言われている神社仏閣が多いのかについて、資料に基づいて教えていただき、後半は実際に聖徳太子ゆかりの寺、仏像について、縁起、絵巻、写真をスライドで見せていただきながらの授業でした。
 写真は授業風景です。

 聖徳太子ゆかりの地、神社仏閣が他の地域に比べて多いのは以下の背景があるとのことでした。
・最澄が開祖の日本の天台宗は最初弱小宗派だった。
  南都六宗に対抗して、信者を増やすことが生き残りに繋がるため、法華経の日本の大家だった聖徳太子を同じく詳しかった中国の大家の慧思の生まれ変わりとし、その弟子が中国天台宗の始祖だったことを使って、日本の天台宗の格付けを上げようとしていた。
 ・最澄の弟子光定の頑張り
  光定が聖徳太子の名前を活用天台宗の普及に尽力し、成果を上げた。
 ・鎌倉仏教の台頭で苦戦
  最澄が聖徳太子の生まれ変わりとして、信者が離れることを防せごうjとした。
  鎌倉時代になって、初めて近江に聖徳太子ゆかりの寺社仏閣が登場


文責 山本 眞


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