2007年06月04日
狭空間の美
大きさに対する人の概念はおよそ決まっている。
携帯機器は小さいほうが好まれる。
でも大きいほうが好まれる場合が多いのも事実。
居住スペースなら尚更そうであろう。
広いという言葉はどちらかといえば賞賛に値する。
物質的に豊かになるとより広い空間を求める。
物質的な向上とともに、個人的な所有スペースの拡大は、そう疑問に思うことはない。
しかし広さばかりを求めるのはどうか?
狭さの良きところ、美しいところもある。
茶室はその典型であろう。
書斎にしても仕事スペースも、 手の届くところ は快適である。
食事にしても、ちょっといいお店なら、狭い個室はいいもの。
広さばかりを求めないで、心地よい狭空間を造る・・・
日本の空間デザインの美 といえる。
shingo
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