2016年05月25日
構造補強

腐食した柱と取り除き、新しい桧柱を組み入れます

丸太梁の下段に差し鴨居の大きな材がなかったので、
新たに補強梁を柱間に入れ込みます。
昔の造りで案外多いのが、今の家でいう桁、または水平梁が無い・・・
といいますか、丸太梁を兼用としている構造が見受けられます。
上からの重さを受けるには十分であっても、横方向からの力を伝える
梁が無いと地震の力を構造全体で受け止められないので
新たに横架材を組みます。
でも既存の柱のどこに差し込むかは柱の欠きなどあり
状態をよくみて判断します。
古い家の構造補強はじっくり考察してからです。
西川真悟
不適切な内容や規約違反を発見した場合はご報告ください